サンダーベイにきたら、必ず通っている朝食屋があります。それがホイットウ(HOITO)
概観はどこにでもありそうなそこそこ歴史を感じさせる古い建物なんですが、一歩中に入ると人だらけ。そかも常に行列ができてます。車で走っていると人影が非常に少ないサンダーベイの町ですが、一体これだけの人がどこから沸いてきたのか?と思うくらい店の中は人・人・人だらけ。
話しかけてみると、噂を聞きつけ遠方からやってきた客も居たが、どうやら顔見知りの固定客が非常に多いらしい。広告も特にしていないそうなので、どうやってこれだけの固定客を維持できているのかがほんとうに不思議。
たしかに、そこらのファーストフードチェーン店と比べると、地域を絞り、さらに朝食という分類に絞り、家庭の味 + 独自調味料で差別化を図っているようだが、どうもそれだけではないような気がします。
どうも日本にはない、商売繁盛の秘密がありそうなので、次回こそは、そのカラクリを解きたいと思っています。
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