2004年に外資系企業に転職して、はじめてMBAの存在を知りました。
"MBA=Master of Business Administration"
MBAホルダーと言えどもピンからキリまでですが、たしかにある程度優秀な人もいます。
そんな人を見ると、なんだかついMBAが、とても素晴らしく、輝かしい称号に見えてきてしまいます。
そしてその称号は、会社によっては給料にも反映されるのでなおさらです。
私が知る30半ばの人は、現在勤めている会社を退職し、MBA取得のために2年間ほど渡米します。総額2000万円の投資(or 浪費)になるそうです。
MBAのために2000万を投資するか?実践経験を積みながら2000万の給料をもらうのか?は、人それぞれ価値観次第です。
昨日ブログに書いた "人間が変わる3つの方法"を思い出してしまいますが、もし、成功すれば、3つ全てを実践することにもなります。間違いなく人間を変えることができます。
ちなみに、MBAはなにも海外でしか取得できないものではありません。
"MBA JAPAN PROGRAM"
カナダはモントリオールの地で1821年に創立された、マギル大学のシステムが新宿ヒルトンで味わえるそうです。
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