写真は、七尾中心部から北東に伸びた崎山半島の先端に位置する観音島と呼ばれる1周1分ほどの小さな島です。
周辺は生活ゾーンのため、外部からの進入がし辛い場所でしたが、近くには能登観音埼灯台という少し有名な灯台もあり、古き良き漁村の雰囲気が旅を楽しくしてくれました。
車で半島の奥まで進み、珠洲市の見附島（軍艦島）です。ここまで来ると、海の透明度もだんだんとよくなってきました。
引き続き車を走らせ輪島へ。有名な千枚田です。世界で一番ひとつの田の面積が小さいところです。緑と海、空の青とのコントラストがたまりません。
輪島周辺の海も、珠洲に負けじと透明度がいい感じでした。人が少ない海水浴場として最高のところです。
終日、こんな感じで日本海を横目にドライブを楽しみました。私はずっと助手席で。
氷見からスタートして、1日でほぼ能登半島を海岸沿いに1周して、最後は羽咋は能登有料で金沢まで帰ってきました。
1泊2日というタイトな日程での旅行でしたが、男2人旅に付き合ってくれた友人の橋本淳兵に、ありがとう！
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