6/22/2008

昔から変わらない公用語(日本語)に感謝

日本は、ほとんどの人が日本語で考え、日本語で話す。 公用語だから当たり前のことだが、この当たり前のことに最近つくづく感謝したい!

私は自宅では英語、外では日本語を話している。 妻は外では日本語、自宅では英語を話し、祖母とはフランス語で話している。

私の前職の友人安さん(朝鮮人)は、 私には日本語、友達には中国語若しくは韓国語、会社では時々英語を使っていた。

日本統治前の台湾では、ナンミン語、福建語、客家語などの様々な言語が存在していたようだ。 部族ごとに言葉が違う高砂族というのもあったとも聞く。

さらに、戦前まで公用語が日本語だった台湾では、 蒋介石率いる外省人から、いきなり今日から北京語が標準語ね、 という感じで公用語が変更になった歴史を持つ。

もし、今日から日本語禁止といわれたなら、私は、日本は、一旦どうなるのだろうか? ゾッとする話である。まぁ、妻は逆に嬉しがるかもしれないけどね(笑)

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

日本語禁止にされたら。。困りますね!
でも漢字の苦手な僕には漢字覚えないでいいからそれはそれでいいかもですw

奥さんがフランス語を話されるということは、ケベック州出身ですか?!

まさ

KAZUNOBU SETO さんのコメント...

(笑)私も漢字が苦手なので、助かりますが、漢字が使えないのも困りますね。私の妻の母親側がケベック出身です。ちなみに父親側はイギリス系カナダ人になります。ひょっとして、まささんの奥様も同じですか?

匿名 さんのコメント...

僕の妻はいろいろミックスしています。
32分の31はヨーロッパの国々で32分の1がネイティブカナディアンだそうです。
バンクーバー出身でアルバータ州で育ちました。

ちなみに僕は埼玉と群馬のハーフですよ。(笑)

KAZUNOBU SETO さんのコメント...

まささん、ずいぶん色々とMIXされてますね(汗)まぁ、だからこそ多文化国家カナダって感じですね。