前に書いた記事、たくさんの人に共感をしてもらえたようなので、ここで異なる事例をもう一つ紹介。
嫁:○○さんだと思うんだけど、家庭用のゴミを出す日ではないのに、
ペットボトルなんかいれてるのよ(困ってる感じ)
夫:ふーん。○○さんに僕から注意してあげようか? (提案1)
嫁:でも、○○さんという証拠がないのよ。△△さんかもしれないし。
夫:じゃ、区役所へクレームの電話をしてあげるよ。 (提案2)
嫁:そこまでする必要なんてないわよ。
夫:・・・俺にどうしろと言うんだ。 (イライラ)
日頃仕事で困難な問題を数多く解決してきている人にとっては、上記のような状況は非常に対応に苦しむかもしれない。しかし、夫婦円満のコツとして抑えておいてもいいのではと個人的に思う。
コツは問題を解決してはいけないこと。共感、肯定、そして賛同。これはカナダ人だから、というわけでなく、万国共通なのではと感じる。もちろん、なんでもかんでも全てを賛同してしまうと、できない男になるのでご注意を・・・。
※写真は全く本題とは関係ないけど、私の心のふるさと金沢武家屋敷にて
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