嫁の実家はサンダーベイ (Thnuder Bay) という人口10万人ほどの小さな町。カナダでは、信じられないほどたくさんある湖の畔に、キャンプと呼ぶ夏の家 (別荘) を持つことが一種のステータスとされているようだ。実際に不動産を調べてみると、高いところでは東京にタワーマンションを購入できる物件もあった。実は嫁が日本で英語教師をしていた頃に、生徒にこんな質問をしたそうだ。
嫁:どんなところに住むのが夢なの?
生徒:湖が眺められる別荘で、焚き火やサウナを楽しむこと
嫁:それはまさに私のキャンプだね・・・(心の中)
ということで、写真で紹介しよう。これがカナダ人が言うキャンプだ。
ハイウェイから横道にそれると5キロほどこのような道が続く。
奥へ進んでいくと、道が少し狭くなり、斜面も出てくる。
道に迷わないように分かれ道では、お手製の看板標識に沿って進む。
さらに奥へと進む。
森林に間からキャンプが見えてきた。
これが嫁の実家のキャンプ。焚き火、サウナもある。
キャンプから眺める湖。カヤック、飛び込みようのデックもある。
日中の最高気温が20度前後、夜は10度を下回ることがあったので、ストーブを炊いていた。一体地球温暖化はどこへ行ったのか・・・(苦笑)
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