3/15/2011

被ばくの事態への対応

明日で地震発生から6日目を迎えます。先週の金曜日からすっかり生活様式が変わってしまいました。

正直、家族内で今回の事態をどう捉え、どう理解し、どのような行動を取るべきか? 回答に悩んでいます。

そんな中、月曜日から仕事でしたが、交通網がマヒしているため、明日までは自宅勤務体制が続きます。他の外資系企業 (Intel,AMD,Microsoft) も今週いっぱいは自宅勤務のようです。

自宅勤務の傍ら、我家では情報をNHKとCNNより取っています。

どちらもすっきりしないのは、東京電力福島原子力発電所で放射性物質の放出が確認されたにも関わらず、私たちの取るべき行動が見えないことです。

放出されたものは、ほんとうに人体に影響を及ぼさないのか?日頃どのように対処するべきか?一体いつまで続くのか? 等々不安なことはたくさん出てきます。

・・・と不安をぶちまけてもしょうがないので、参考サイトの共有です。

緊急被ばくの事態への​対応:
国立病院機構北海道がんセンター院長 (放射線治療科)

風向き地図で放射線物資の流れを知る:
(Fukushima Nuclear Fallout Map)

引き続き、私たちが今できることは、節電です。これからPCの電源を切って、全ての電気を切って、家族みんなで床につきます。



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