岡崎さん、ありがとうございました。特に公開セッションで感じたあの感覚は大変貴重な体験になりました。
私が参加した目的は単純でした。過去やったことがないことをやろうとしているので、自分の中にある恐れとどう向き合うのか?というのを知りたくて参加しました。
で、結果私は何を得たのか・・・?
残念ながら、私の奥底にある恐怖の根源を突き止めるまでには至りませんでした。
まぁでも、傍聴席から公開セッションを見ているだけで疑似体験はできたような気はします。
人は出来事によってではなく、その出来事に対する自分自身の見解で心を乱される、ということを。
要は自分を傷つけることができるのはこの世でただ一人、自分だけ、ということです。
セルフイメージは、5歳~15歳の間で固まると言われるそうです。
ここで固まったことは自分の中での常識になります。そして、その常識を何度も繰り返します。同じ考え、好き嫌い、行動パターンなど。
もし、自分史を正確にデータベース化し、分析できたなら?
一定のパターンでの成功、失敗を繰り返していることを把握できるはずです。
そのデータベースから高い確率で成功するパターンを予測し、勝負をすることができるはずです。
実はそんなことを思って、今から3年前、2009年3月にヒプノセラピーに参加しました。
成功パターンを前もって正確に予測できたならどんなにいいだろう、と思って過去、未来の自分と会話しました。その時のブログはこちら。
でも結局、そこでも明確な答えは見つかりませんでした。
もしくは私の意志が弱く、答えを忘れてしまっただけかもしれません。
とりあえず、肝心なのは今からどうするかです。
いい意味で、心に勘違いをさせることを日々の習慣でどう実践するを考えていきたいと思います。
岡崎さん、ありがとうございました。
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