ある日曜の朝、自宅のチャイムが鳴ったので妻が玄関先で対応してくれた。できれば私が対応したかったが、その頃私はトイレで用を達していた。
大丈夫かと心配しながら、私はとにかく処理を急いだ。案の定、日本語に苦戦した妻が私ががんばるトイレまで助けを求めにきた。愛する妻のためだ。私も苦しむお腹を抑えながら、玄関先までなんとか駆けつけた。
”すいません。ちょっとトイレへ行ってまして・・・” と第一声で、最初に私が対応できなかった理由を相手に伝えた。すると妻は恥ずかしそうに苦笑いをしていた。
どうやら、夫は ”今忙しい” と相手へ伝えていたようだ。そこへ、私が後から現れ正直に ”トイレへ行っていた” なんて言うもんだから苦笑いをしたのだと妻は言う。 結婚して早約2年。まだまだコンビネーションが未熟な私たちです・・・(特に私がね)
※写真は皇居周辺。昨年チャリティーマラソンに参加した際にパシャリ。
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