仕事ではあったが、3泊5日でバルセロナへ行ってきた。昨年のブタペストに続き今回が2回目のヨーロッパとなる。
現地の風景や地元人とのコミュニケーションはそこそこ楽しめたが、前回に引き続き食事に関しては、やはりうまくいかなかった。
そう、飯ががとても不味い。評判の良いタパスも試したが、これもまた不味い。特にご飯は硬くて火が芯まできっちり通っていない感じと言えばいいのだろうか。改め、日本料理(&家庭料理)が最高と思う。
風景に関しては、カタルーニャ広場を中心に旧市街の迷路のような路地が特に魅力的であった。狭い路地を抜けると至る所に広場があり、やしの木(&ハト)、噴水、オープンカフェが立ち並び、とても雰囲気のある場所がある。私はどこの観光地よりこの路地裏通りがお気に入りだ。
地下鉄では、地元人(たぶん)との面白いコミュニケーションが出来た。私が道を尋ねると、一生懸命にスペイン語で教えてくた一人の女性がいた。彼女の言っていることはさっぱり分からなかったが、彼女が伝えたいことは分かった気がする。なぜなら "電車の中で道を尋ねる" という会話の範囲が限定される現場では、実際の意味は分からなくても、彼女の親切心や伝えたいことは伝わってきた。もちろん私は結果的に無事目的地まで行くこともできた(偶然?)
あの親切な彼女とは二度と会うことはないが、今度は私が日本で困っている外国人を助ける番だと思っている。
ちなみに、嫁へのプレゼントも忘れてはいない。
モノより、どういう理由からこのプレゼントを上げたいかという "シナリオ" がポイント。
<写真>
上から、私が宿泊したホテルがあるメイン通り。中心部カタルーニャ広場、至る所にある憩いの広場、その広場に抜けるまでの細い路地(一番のお気に入り)、つい海外に着てまで入ってしまうスターバックスコーピー。
2 件のコメント:
バルセロナまで来てたんだったらついでにParisにも寄ってくれたらよかったのに~!!
それでもパリ、遠いよ~(苦笑)
それにしても、
ヨーロッパは古い建物がたくさんあって、
見応えがあるね!
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