4/26/2009

脳の開発 / Development of brain


見る、聞く、ふれる、味わう、においをかぐ、といった感覚の基礎(感覚野)が完成するのは、1歳頃までにはほぼ出来上がっているという。つまり、人間の基礎となる重要な能力の大部分は、1歳にはほとんど出来上がってしまのだ。

以下3点は、その重要な感覚の基礎を促進させるために、私たちが実際に行っている行為だ。良かったら参考にしてほしい。

1.いろんな素材を手にとって触れさせている。
  自分から手が伸ばせるように、おもちゃで注意を注ぐ。
  右手、左手を同じように使わせている。

2.運動させる
  腹ばいではいはいの基礎をつくる。
  ひざの上で立ちの訓練

3.歌を歌う
  ABCソング♪ (私も同時に練習・・・)
  同じ言葉を繰り返し語りかける(いい笑顔やね。また泣くんか?)

私も遅れながら、苫米地英人さんの影響もあってか、脳の訓練に興味を持っている。特に印象の残っている苫米地さんの言葉を私の言葉で要約するとこんな感じになるだろう。

人は過去に培ってきた自分の自己イメージを持ってる。そして、その自己イメージに即した信念によって決定された心地よい思考・行動を無意識の内に行っている。というより、その心地よい思考・行動から外れないように自らをそうしている。ここで大事なのは、過去に培った自己イメージで、自分のやりたい夢や目標を制限する必要などまったくないということだ。

私も自分の脳に騙されないように、自ら書き込んだプログラムを日々インストール(言語、イメージ)するようにしている。

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