外国人をパートナーに持つと、よくこんなことを人から言われる。
1. へぇ、なんかカッコイイね
2. じゃぁ、英語とか喋れるんだ?
3. お互いの言語を教え合えるね!
今回は3つ目について少し話をしよう。まず、お互いの言語を教え合えるようなことは、ほとんどない。
大前提に国際カップルは言語を教え合うような生徒と先生の関係ではなく、あくまで夫と嫁の関係なのだ。なので、例えば本気で英語を学びたければ、自分でなんとかするしか方法はない。パートナーに頼りすぎてはいけない。
そう、英語を上達させる1番の近道は、実践しかない。実践あるのみ。実践が全て。実践が経験となる。いかに現場で恥をかき、自分の向上心を煽るかが秘訣ではないかと常に思っている。
この写真は実際の現場でたまたま同行していた人が撮ったもの。当時はほとんど理解できず、うなずきだけは一人前にし、その場をなんとか乗り切ろうとしていたことを思い出しては、英語学習意欲へ繋げようとしているわたし・・・(苦笑)
2 件のコメント:
うちの場合は厳密には国際結婚ではないものの、
英語が第一言語の私と、日本語が第一言語の妻...
互いに間違いなどは正すことはしますが、
「教え合う」ことはないですね。とにかく、猪突猛進で
がんばるしかないと思います。
感情的になると、お互い得意な言語になってしまいます。
久しぶりに来ましたが...お子様が大きくなってびっくりしました。
同名のRobinより。
Robin,
ちょっと返事が遅くなりましたが・・・
やはり "正す" 程度ですよね。
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