自分のことしか考えないのは、心が小さいのよ。
心が大きいほうがいい?
それとも心が小さいほうがいい?
と子供に聞いたとする。すると子供はきっと "大きいほうがいい" と言うだろう。なぜなら、どの子も本来は心が大きくてきれいな持ち主だから。
(※七田式教育で有名な七田眞氏の例えを少し借用)
でも、例えばおもちゃを誰にも譲らないで、最後まで一人で遊んでいたとする。他の子供は最後までおもちゃで遊ぶことができなかった。
と、このように実践では "心が小さくなる" 行動をとりやすいのだ。
実は大人でも同様なことが言える。例えば、ジョギングは健康に良いと分かっていてもなかなか実践できない。英語を話したいと言う人は多いけど、なかなか英語の勉強をしない。等々。
実に当たり前のことだけど、実践は非常に難しいとつくづく感じる私である。
人が喜ぶことをすれば心がそれだけ、大きくきれいになることを自分の子供にも是非教えたいと思う。ついでに私もなぜ健康に良いと理解していることを実践し続けれないのか?を改め自分自答したいと思う・・・。
写真は離乳食の豆、かぼちゃ(液状にしたもの)を食べさせているときのもの
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