カナダでは無縁のモータースポーツ、F1を体験できる機会があったので初参加してきた。できればあの迫力を息子にも見せたかったのだが、3歳以下は入場禁止。最も、耳抜きが自分で出来ない息子は耳の鼓膜が破れてしまうだろうから仕方が無いのだが・・・(残念)
幸運にも、F1をこよなく愛する同行者にも恵まれ、分からない点はその場で色々と質問ができた。おかげで、私も多少はF1の魅力が分かったような気になれた。以下は私が発見した気になったポイントだ。
>気になったポイント
1. 重さ約400KG前後の筐体で、時速400K以上のスピードで走行できる
→トンネルの中では、壁つたいで天井を走行できるのでは?
2.1名のドライバーに約20名のエンジニアが担当している
→ドライバーの体系、癖によって運転席の設計が変わるようだ。
3.タイヤは番号で管理され、グリップ対策で暖められている
→全チームブリジストンタイヤを使用していたから全て国内仕入れか?
4.ピットでの給油は、約10秒くらいですむ
→練習を何百回としているらしい。
5.半年で17カ国を回る、民族大移動のような暮らしぶり
→まるでサーカスみたい 。
6. 意外に雨の日のほうが楽しめた
→水しぶきでスピード感が楽しめる。飛行機雲みたいに。
7.鈴鹿に行くまでが大変だった
→名古屋駅からバスで現場へ向かい、高速の出口付近で既に渋滞。
8. なぜかスタッフ(パドック内)は皆美人だった・・・・。
→絵になる美人揃いだった。採用基準のマニュアルを見てみたい。
写真は上記4の瞬間をパシャリ。写真ではあの迫力がなかなか伝わらないのが非常に残念。ちなみにカナダではF1の知名度はほぼゼロ(当然だけど)
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