大きな地図で見るGoogle map で見ると、"ん?どこだ!? え?これって島?" と思えるくらい、何も見えないのがウポル・ケイ (Upolu Cay)。
それもそのはず、ケアンズ沖合約30~40キロにあるGBRの一角に存在する小さな砂の島だから。 しかも、午前は潮の関係上その姿を地上に出さず、午後から徐々に現れる神秘的な島なのだ。
この砂の島へは、珊瑚を傷つけまいと、200~300メートル離れたところにボートを停め、 そこから泳いで島へ渡る (下写真のように) もちろん、スノーケリングを楽しみながら。 このころには、5歳児の男の子と共有していた浮輪とも無事卒業でき、自分の力でスノーケリングを楽しみ、自分の力でウポル・ケイへ上陸した。
そこから見る風景と言ったら…、なんていうか、美しすぎて該当する表現が見つからない!
2時間くらいのんびりとウポル・ケイを堪能して、クルーズで帰路につくときの満足感に浸っていたワタシは実に贅沢だった。
ナビゲートリンク:
おひとりさま弾丸旅行3 - カナダ人はフレンドリー にほんブログ村
2 件のコメント:
海の青が綺麗に写っていますね。
(本当はもっと綺麗?)
ちょっと画像補正はしましたが…、ほんとにこんな感じのところですよ!
コメントを投稿